因果関係判断先送り

タミフルと異常な行動との因果関係については『十分な資料がなく判断が難しい』と結論を見送り、今後、・・・」

これはつまり、もう少し被害にあう10代以下と20代以上の成人が増えないと判断できないということでしょうか?

今後、重大な副作用と思われる被害者が出た場合、のちのち被害者から「なぜアノ時点で発売(使用)中止をしなかった!?」「中止していれば・・・はこんな目にあわなかった」など訴えられたりしないだろうか。
過去繰り返してきた同種の事件から学習していれば、その辺の根回しは抜かりないだろうな?

いずれにしても、命は守らなければならない=自己防衛が大事。タミフルは飲まない、買わない、売らせない(処方拒否)。
そしてインフルエンザに感染しないよう予防に努めること。感染したら、安静にし自己免疫力、自然治癒力を高めるには?を考えよう。といっても、怪しげな健康食品に走らないことは言うまでもない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070404-00000099-mai-soci毎日新聞4月4日》